花と猫

今日のいいことわるいこと

残暑の駅

立秋とは名ばかりの暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

故郷では、微かに近づく秋の足音が感じられましたが、こちらに戻るとうだるような暑さで、まるで季節が逆戻りしたかのようです。

それでも、盛夏の頃と比べると汗をかくことも幾分少なくなったようです。蝉の声もいつしか聞こえなくなりました。

 

さて、私は現在、電車で少し遠いところまで行こうとしております。

駅のホームで電車を待っておりますと、線路が両脇の木々の緑と共に陽の光に照らされて、空は青く、大変くっきりとした鮮やかな風景が広がっておりました。夏は色彩が鮮やかであります。

しかしこの色彩、この暑さの中に立っていましても、続く線路を眺めていますと、不思議と秋の気配を感じます。どこか遠くへ続く線路が、まるで秋へと続いているようだと思いました。何故だかそう感じました。今年、夏の思い出をくれた遠い故郷を思い出したのでしょうか。カントリーロードでしょうか。

でも、考えてみるとそうなのです。

土地と土地とを繋ぐ線路は、季節と季節を繋いでいるのです。

駅のホームは強い日照り。

鮮やかで息苦しい。

でも、故郷へと続く線路をたどると、そこは秋なのですね。

 

今日は、残暑見舞い風に書いてみました。

さまざまな形で情報を発信できる今、あえて手紙でご機嫌伺いをすることは少なくなったように思います。

でも、お手紙や葉書って、ロマンがあっていいですよね。

 

実り多き秋に向かって、元気に過ごされますよう。

 

半澤

自分との交際日記。

22年とちょっと付き合っている私のバディについてお話しさせてもらう。紹介しよう、私だ。

この子はときどき、無性に嫌な奴になりたくなるときがあるようだ。

心底人から嫌われたくなるときがある。

私のことをいい子だと思ってる奴は全員シネという気持ちになることがある。

何故かは知らない。

この気持ちになる時のことを、仮に「凶暴モード」と呼んでみる。

 

人混みの中、向かってくる人の波。

面白い発見があった。人を避けなきゃ思ってるとぶつかるのだがお前が避けろと思って堂々と歩くとぶつからないということだ。

全員がお前が避けろと思って歩いたら衝突事故が多発するだろう。しかもぶつかって不快な思いをするのは相手はもちろんのこと結局自分も。しかし、それでも、

知るか。お前が避けろ。

これが凶暴モード時の思考である。

ぶつかったら舌打ちして通り過ぎてやるからな。というおまけ付き。

思いやりのかけらもない。

実際にぶつかったことがないので、したことはない。さっき述べたように、お前が避けろと思った方が人にぶつからないのだ。

避けなきゃ避けなきゃと弱気でいると、ぶつかる。ぶつかられながらも健気に人を避け、またぶつかられ、ぶつかった方のストレスまで吸収していちいち悲しい気持ちになるのがアホらしく感じる。

 

しかしながら、この「凶暴モード」はいうなれば無双状態なわけで、コントロールできるものではない、いまのところ。

だから、「人にぶつからない歩き方発見🎶 これからそうしよう🎶」とはならない、というかそう思ったとしても通常のときはそんな歩き方できない。

そんな無双状態は気付いたら解除されていて、何でも受け入れ人に不快感を抱かない、人に迷惑をかけたり危害を加えたりすることを嫌う人間に戻っている。

 

ストレスを感じたとしても、イライラすることはあまりなくて、極端に楽しい気持ちや極端に悲しい気持ちになることの方が多いから、「凶暴モード」は私にとってちょっと特殊な状態なのだ。

だから変な名前をつけて呼んでみたけど、結局、俗に言う「機嫌の悪い時」のことなんだろう。

それか、「お前そんないい人間じゃないだろ、ぶんな。」という、私から私への文句かも。

 

うーん、運動不足かな。

バスケしたい!

備忘録③

ここ2週間ほど、砂時計の砂のごとく気力体力が減退していき、ここ3日間ほどがピークで今日やっとこさ回復の兆しが見えました。

2週間前からのブログを見てみると、やはりなんだか鬱蒼とした暗い雰囲気の記事を投稿してるし、1週間前からはブログ書いてすらいませんでしたね。分かりやすい!笑

 ずっと近くで話聞いてくれたり急にバイト代わってくれたり一緒に出かけてくれたりさっさと寝かせてくれたりしょーもないラインに返事してくれたりどうもありがとうございました。

助かったよ〜〜〜

あとマンションの自販機にモンスター置いてくれててありがたかった。

人と話すのが億劫とか、人といると疲れちまうよ〜とかいいつつ、結局助けてくれるのは人だなあって思いました。

あと消沈しちゃってから対策とろうとしてもすでに何も出来ない状態なので、元気なときに気をつけてできることを増やしていった方がいいねと思いました。

今夜ももうさっさと寝ます。

おやすみなさ〜〜い!

雨の日と空腹と人混み

電車に乗ってお出かけしています。

じめじめして暑い、人が多い、腹が減った。

気が滅入りそうです。眠くなってきた。

眉毛も濃くなってしまったしリップも色のチョイスミスったし今日はいけてない。

 

そんな私の前に、レスキューが現れた!

若い男の子2人組。

乗り換えのホームで私はそっと2人の後ろに並んだ。

距離が近い。お前ら仲良しかっ。

顔も可愛らしい。

目の保養とはまさにこのこと。

残り5パーセントくらいだったライフゲージが20パーセントくらいまで回復してきた。

どこ行くんだ?

まさか2人で海遊館か?

いいなぁ……。

 

気づけばあと一駅。

お姉さんに元気をありがとう。

君たちは自分の知らないところで人を幸せにしたのですぞ。

すごいことだぁ〜〜。

 

着いた〜。

好きなことのためだけの命でありたいよ

好きなことのためだけに。

と言いますのは、その時、その瞬間夢中になっていることのためだけに、という意味なのであります。

 

そのためだけの命だったなら良かったのに、と、思うことがあるのでございます。

例えば、芝居の話に夢中になって深夜まで話し込んだとき。

夜は更けていきます。

そして夜は明けていく。

明日がやってくると、私はまた別のことを考えて生きていかなきゃいけない。

そのために体力を残さなければならない。

それって、芝居に夢中になっているその時の私には非常に煩わしく非情な現実なわけで。

好きなことのためだけに体力をゼロまで削ってあとはぶっ倒れてしまいたい。

のたれ死んでしまいたい。

それができたらどんなにいいかと思うわけなのであります。

でもそれができないのは、毎日が大事な日だから。

 

明日の事は明日の自分に任せて、今は今の自分が満足するまでやり尽くす。

好きな考え方です。

そうやって、たびたび明日の自分に迷惑をかけて生きている私でありますが、結局のところ今の自分もこの先の自分も、ひとりの自分なわけで。

昨日の自分のせいで今日の自分がやりたいこともままならないという時もあるわけで。

つまりは、ひとつの目的のためにひとつの命が持てたらいいのに!!

という事。

 

今日もまた、戯曲の素敵な案が浮かんでいまして、しかしながら、明日は明日で楽しみたい事、やらねばならぬこと、山積み。

充実していて結構なのですが、

とりあえず、この頭の中をこれから何時間かかってでも形に書き起こす、そのためだけの命が欲しい。

そして、夜が明けたら、1日を全うしてくれる別の新しい命が欲しい。

さあ、無理な話ですね。残念なことに。

 

賢くて、体力残して、明日のために、中途半端な今日なんて、くそくらえ。

その時、夢中になっていることのために、その時は命を燃やしたいよ。

好きなことのためだけの命でありたいよ。

残酷な言葉①

「おいで」

 

強い力のある言葉だ。

「来い」でも「来てください」でも「来て」でもない「一緒に行こう」でもない

「おいで」

愛情、真心、親しみ、命令、企み、犯罪、下心

いろんな匂いが混じり合ってる言葉だ。

猫や犬や小さな子供なんかに対してよく使う、優しい響きの言葉だ。

 

「おいで」

そう言われると、有無を言わさず、私は猫か犬か小さな子供になるしかない。

卑怯な言葉だ。

大人の私が、子犬のようになってしまう、恐ろしい言葉だ。

私を、私の意志でそうさせる、残酷な言葉だ。

言葉と姿

女の子が胡座をかく

乱暴な言葉を使う

残念に感じる人って多いですよね。

私は、そういう観念?のようなものに反発しちゃうタイプです。

女だから、男だから、そういうの嫌です。きっぱり、嫌です。

でも、道行く知らない人を見てると、確かに、残念だなって感じることがあります。

なんで残念なんだろう。

ちょっと考えてみた。

考えてみた結果。

可愛らしい服を着て、綺麗に化粧をして、姿形を女性らしく演出しているのに、

それに似合わない言葉遣い、仕草をするのが残念に感じるのだな、と、自分なりに結論付きました。

そこには、男も女もないです。

逆に、メンズライクな姿の時は、多少乱暴な言葉が似合ったりするんです。きっと。

 

綺麗な姿の時は、綺麗な言葉を

可愛らしい姿の時は、可愛らしい言葉を

汚い姿の時は、汚い言葉を。

そうありたいな、と思ったのであります。

どんな姿も、どんな言葉も似合う人間になりたいな、と。

 

人間鎧ってなんぼ。

繕ってなんぼ。

それによって、本当のその人に出会えた時の感動が、その人自身をものすごく魅力的にするんじゃないかな。

素の自分を見て欲しいなら、安売りしないこと。

もったいないから!