言葉と姿
女の子が胡座をかく
乱暴な言葉を使う
残念に感じる人って多いですよね。
私は、そういう観念?のようなものに反発しちゃうタイプです。
女だから、男だから、そういうの嫌です。きっぱり、嫌です。
でも、道行く知らない人を見てると、確かに、残念だなって感じることがあります。
なんで残念なんだろう。
ちょっと考えてみた。
考えてみた結果。
可愛らしい服を着て、綺麗に化粧をして、姿形を女性らしく演出しているのに、
それに似合わない言葉遣い、仕草をするのが残念に感じるのだな、と、自分なりに結論付きました。
そこには、男も女もないです。
逆に、メンズライクな姿の時は、多少乱暴な言葉が似合ったりするんです。きっと。
綺麗な姿の時は、綺麗な言葉を
可愛らしい姿の時は、可愛らしい言葉を
汚い姿の時は、汚い言葉を。
そうありたいな、と思ったのであります。
どんな姿も、どんな言葉も似合う人間になりたいな、と。
人間鎧ってなんぼ。
繕ってなんぼ。
それによって、本当のその人に出会えた時の感動が、その人自身をものすごく魅力的にするんじゃないかな。
素の自分を見て欲しいなら、安売りしないこと。
もったいないから!